ご家族の生命と財産を守る5つのこだわり

1_高断熱
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国が品確法で定める断熱最高等級4のUa値0.87やZEH基準のUa値0.6を上回るHEAT20、G2のUa値0.46を基本仕様としています。
HEAT20、G2は少ないエネルギーで住宅全体を冬は暖かく、夏は涼しくすることができます。
また、床下にも室内と同等の温度の空気を循環させるため、1年を通して快適に過ごすことができます。
断熱パネルについては35年間の無結露保証をしています。

(Ua値? 数値が小さいほど高断熱)
外皮平均熱貫流率(Ua値)は、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高い高性能な住宅を示します。
また-30dBの遮音性能も発揮致します。(SW100)23_1.jpg


HEAT20とは「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」
という団体の略式名称です。
詳しくはHEAT20のホームページをご参照ください。



※小野建築の「ら・くらすの家」が高断熱・高気密・耐震等級3・長期優良住宅にこだわる理由を定期開催の家づくりセミナーにてご説明しています。
ご興味がありましたら≪イベントページかお電話にて≫

スーパーウォール工法00_h2_1のコピー.jpg
スーパーウォールは、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造の住宅です。「健康」「快適」「安心」「安全」を追求し、暮らしの質を最高水準にまで高め、理想的な住環境を実現します。

2_高気密(家全体の隙間)
028E92FF-6868-48DE-8299-4C37CA4D9D6A-3325-0000022A5B0E3E9E.jpg高性能な断熱性能を発揮するには高気密である必要があります。
断熱が高性能であっても気密が取れていなければ室内と外気とが接触する部分が増え冷暖房の空気が逃げてしまい省エネで無くなると共に、壁の中で結露を起こしてしまい家を腐らせてしまう原因にもなってしまいます。住宅の気密性能は住宅の温熱環境に関する正確な知識を基に、気密部分と通気部分の役割を熟知した設計と大工職人とのチームワークでの施工精度に大きく左右されます。
高断熱の住宅と切っても切れない性能がC値と言われる気密性能です。

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小野建築の気密測定
・全棟実施
・C値0.5以下を確認し次工程へ進みます。
・C値については証明書を発行します。

(C値? 数値が小さいほど高気密)
住宅における相当隙間面積のことです。 建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。 C値の測定は、実際に建てられた建物内で、専門の気密測定試験機を使って行います。 数値が小さいほど優れた気密性をもつ建物といえます。
C値の数字にこだわるあまり、窓を小さくしたり無くしたりすることによってC値は下がります。しかし部屋が暗くなったり住まい心地なども考えた窓選定も大切だと考えております。
※C値は設計のみで表せる数値ではなく実測値でしか表すことが出来ない値です。
熱交換換気システム エコエア9010_1のコピー.jpg
高気密の住宅では計画的な換気が大変重要になります。
弊社の24時間換気システムでは、熱交換式を使い、室温を90%回収しながら、2時間に1回家全体の空気を入れ替えます。この時、花粉やPM2. 5などの汚染物質を除去し、きれいな空気で家じゅうを循環させることが可能です。
このシステムは床下にも空気を循環させるため、冬は暖かく、夏は涼しい環境を整えます。


3_高耐震
耐震等級.jpg
耐震性の指標として、現在幅広く用いられている耐震等級。(数値が大きいほど高耐震)
耐震等級は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、施主様に判りやすい耐震性の判断を目的とした基準です。その耐震性能は等級1から等級3まで3段階に分けて表されます。等級1は、建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準で、これ以下は危険というギリギリの耐震性能です。災害後に住み続けることは困難で、建替えや住替えが必要となることが多いです。等級2は等級1の1.25倍、等級3は等級1の1.5倍の強さがあると定義されます。
高耐震の住まいとして、誕生以来、地震による全壊ゼロの実績を誇るスーパーウォールの家。
家族の命を守る耐震性能。小野建築では耐震等級3(消防署、警察署など防災の拠点となる建物と同等)に加え、モノコック構造(2x4の技術)を融合することで、従来の一般的な在来工法と比べて高い耐久性を持ちます。基礎の配筋も耐震等級3に準じた配筋で施工。


4_制震構造制震テープ.jpg
耐震は揺れに耐える、制震は揺れを吸収する。
耐震等級3でも近年起こる、繰り返す大きな地震では少なからず建物が歪んでいきます。
その繰り返す地震での住宅の変形率を少なくするために 小野建築では制震も全棟標準搭載しています。また高気密を維持するためにも外壁パネルの制震テープは有効に作用します。
地震で家が倒壊しなくても、大きな変形により住めなくなってしまっては元も子もありません。
その変形のリスクを減らすことができます。

5_長期優良住宅house_img.gif
長期優良住宅は、
国が「これからのわが国の家づくりにおける、当たり前に実現すべき性能や仕様」を提案したものです。
小野建築では、すでに以前から長期優良住宅の性能・仕様レベルを超える家づくりを行ってきております。
長期優良住宅の内容については、日本住宅性能表示基準に基づいたものになっています。
■長期優良住宅って?(外部サイト)

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